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積木くずし 真相 最終章 あらすじ 第1夜② [積木くずし 真相 最終章 あらすじ 第1夜②]

積木くずし 真相 最終章 あらすじ 第1夜②

ある日、灯が傷だらけで帰ってきた。

「どうしたんだ?いったい何があったんだ?」

頬に大きな傷ができている。
信幸と美希子がいくら問いただしても、何も答えなかった。

そして-。

その日から灯は変わってしまった。
夜遅くまで出歩くようになり、信幸と美希子が探して見つけた灯は
派手な服装に派手な化粧、かつての灯とは全く違う様相を呈していた。

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異様な匂いがしてくる。
二階にあがり鍵のかかった灯の部屋をこじ開けると
灯が友人と一緒になってシンナーを吸っていた。

「何やってんっだ!」

「・・・あんた・・・だれ?」

その姿に信幸は我が目を疑った。
そのうちに暴走族が灯を迎えに来るようになった。


信幸はどうしていいかわからなくなり、警視庁の少年課に相談することにした。
たくさんの少年を更生させたという、その男は佐竹といった。

「いじりすぎましたね・・・今日からはこれを守ってください」

そういって佐竹は一枚の紙を差し出した。

「今日から子どもと話し合いをしないでください。意見も言わないでください。」

「ちょっと、娘に干渉するなという事ですか?」

「自分で気づかせるんです。」

佐竹の今後の灯を更生させる方針は、今までと違う特殊な物だった。
それは、信幸には受け入れ難いものだった。


それから、灯との戦いが始まった。
美希子は佐竹の言う通り、感情を出さずよく頑張っていた。

ある日、信幸が帰ってくると、灯が美希子の首を締めようとしていた。
慌てて灯を美希子から引き剥がした。

「いつまでこんな事続けるつもりだ!どれだけお前の事を心配しているか!」

「心配?あんたが心配なのは自分の事だろ?父親づらすんなよ!」

信幸は佐竹の支持に従いきれず、反対に灯に心を見透かされてしまった。

一歩進んでは二歩下がる、そんな事を繰り返し。
灯の更生は遅々として進まなかった。

「この面談は打ち切りにしましょう。どうぞあなた方で見守って下さい」

「お父さん、中途半端な優しさはあなたの弱さです。」

全ては信幸の弱さのせいだと佐竹は言った。
信幸は今度こそ本気で我が子と向き合う決心をしていた。

そして、

灯はやっと自分の愚かさに気づき元の灯へと戻った。
学校へも行くようになり、また幸せな日々が戻ってきた。


出版社から話が来た。
信幸のこの経験を本にしてほしいというのだ。

「積木くずし」というタイトルで出版された信幸の体験談はたちまち話題となり
その内容は誰でも知っているものとなった。

しかし、全てが順風だと思っていた影に大きな悪魔が潜んでいた。
積木くずしは、まだ終わっていなかったのである。


信幸は急に忙しくなった。
美希子も信幸の手伝いで事務処理に追われていた。

灯は急激に変わった環境に耐えられなくなり、父や母に助けを求める事もできず
再び非行の道へ入ってしまった。

そしてとうとう麻薬所持により逮捕され、少年院に送られる事になってしまった。

八ヶ月後、信幸は少年院から帰ってきた灯を暖かく迎えるのだった。

だが、今度こそ灯を裏切ってはいけないと
誓った信幸にさらなる罠が待ち受けていた。

ある夜、信幸が家に帰ってくると誰もいない。
部屋の電気をつけると食卓の上に手紙が置かれていた。

”おかえりなさい”とはじめに書かれたその手紙は確かに美希子のものだった
そしてその続きに書かれた文章に信幸にとって、とんでもないものだった。

"命ある限り詫び続けても、償えない事をしてしまいました"

タンスの中から美希子の持ち物が無くなっていた。
灯の部屋も空っぽだった。

美希子は灯を連れ、その理由も告げず家を出ていってしまっていた。

【つづく】
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